新築一戸建ては夢の住まいです

家計に余裕あるローン返済計画で新築一戸建ての住まい購入

国内経済が低成長ながら安定的に推移していた時代には若者が社会へ出て職を得れば数年後には結婚することが当たり前のようでした。
子供の誕生する頃には仕事が順調に進んでいれば頭金にする預貯金も増えており、配偶者と住まいを構える話をして不動産分譲地の見学に出かけたり、住宅展示場で担当者から各メーカーの建物の特色などを聞いたりしてマンションや戸建ての選択などを考えるようになっていったと思うのです。
一方、昨今の中年族は厳しい雇用環境の中で将来見通しには不透明感が漂っていて雇用不安の方が先に脳裏をよぎるはずですから、なかなか家族のライフステージにまで思いが回らず、住まいを構える気持ちになれないサラリーマンが多いようです。

しかしながら、子供たちが成長し、適当な段階には家族の将来や住まいについて話し合いをするにも頭金にする預貯金が当てにならず、金融機関の住宅ローン頼りすることがネックになっているのです。

家族全員で新築一戸建てやマンションの購入を希望しても、世帯主の雇用不安があるとロン返済を数十年間もかけて払い続けられるか、家族との生活維持を賭けるような心境になってしまうはずです。
景気低迷が長く続き、日銀と政府の超低金利政策が続いている今こそ、住宅ローンを組んで不動産を購入しても金利負担が少ないので良い機会であることが確かでも決心のつかないサラリーマンが多いはずです。
金融機関も潤沢な資金を抱えて来年4月からの消費税増税で迫ってくるだろうし、ローン返済シミュレーションで数十年間の家計への影響も予測がつくので踏み切りたい気持ちになりますが、新築一戸建てが気に入ったとしても家庭の収入と返済額及び家計との関係で余裕のない程に背伸びした返済額のローンを組むことは避けるべきです。